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亜臨界水領域(374℃及び22MPa未満)にて
諸物質の合成/分解反応などを研究する装置。

水熱合成/分解装置
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亜臨界水領域(374℃及び22MPa未満)にて、諸物質の合成/分解反応などを研究する装置です。

排ガス浄化装置のゼオライト生成、廃プラスチック分解処理、嗜好品向けのフレーバー(バニリンなど)研究、滅菌処理など、加熱/冷却処理によって幅広い分野の研究・生産が可能です。

ラボスケールからベンチスケールまで、実験目的に合わせた操作方式をご提案します。 原料仕込み量に基づく昇温/冷却時間を想定し、専用制御盤と連携した装置設計をいたします。圧力容器の開閉はチェンブロック、横スライド式、本体上下昇降式など、バリエーション豊富です。

耐圧設計はもちろん、法規対応もお任せ下さい。法規は容器の保有エネルギーの大小によって異なります。オプションで、その他の仕様にも対応いたします。

内容量 30mℓ~2500ℓ
設計圧力 MAX. 10MPa(内径等 諸条件による)
設計温度 MAX. 200℃ ソフトシール(Оリング PTFE等)
MAX. 300℃ メタルシール(リングジョイント 等)
接液材質 SUS304/316・ハステロイ、その他合金
伝熱方式 胴密着ヒータ・電気炉・スチームジャケット・コイル 他
熱源方式 電気・熱媒・蒸気・その他
操作方式 バッチ式・流通式
適用法規 簡易容器・小型圧力容器・第二種圧力容器・第一種圧力容器・ボイラー その他
2ℓ反応槽
研究用オートクレーブ

圧力容器のフタは架台に固定され、容器本体はネジ式昇降装置によって上下動ができます。さらに、容器本体はスライド機構によって、前後に引き出すことも可能です。

この機構を採用することにより、原料の仕込みと回収、洗浄において使い勝手が大幅に向上します。 圧力計やバルブなどは、操作がし易く無理のない配管レイアウトを考慮し、パネル板に集約しました。 原料を入れた反応槽を密閉し、ポンプで蒸気を供給します。供給された蒸気は冷却管を介し、水として 回収します。バルブの開閉によって、バッチ式としても流通式としてもお使い頂けます。

8ℓカラム槽
研究用オートクレーブ

原料を入れたカラム槽を密閉し、ポンプで熱水を供給します。コーヒーなどの連続抽出試験が可能です。抽出後の流体を冷却した後、排出弁から回収します。カラム槽内部には、粒子径に合わせたバスケットやフィルターを設置出来ます。バルブの開閉によって、バッチ式としても流通式としてもお使い頂けます。

21ℓ反応槽
研究用オートクレーブ

反応槽に水と粉体を入れ、加熱後に冷却処理することでゼオライトを生成します。 圧力容器本体は架台に固定され、フタは手巻きウィンチで吊り下げて開閉します。ウィンチは回転アーム式になっており、吊り下げたフタを専用台に降ろします。フタには撹拌機が取り付けられており、ウィンチで吊り下げると、容器内部と撹拌羽根の洗浄などが行えます。

56ℓ反応槽
研究用オートクレーブ

反応槽に液体原料を入れ、加熱後に冷却処理することで液体フレーバーを生成します。
圧力容器本体は、階段を有する架台の上階に設置され、フタはチェンブロックで吊り下げて開閉します。トロリ型チェンブロックにより、吊り下げたフタは前後又は左右に移動できます。ヒータ付きタンクに液体原料を入れて加熱し、ポンプで圧力容器に供給します。反応槽の内温/圧力を測定しながら、任意時間経過後に容器底部から抽出します。抽出後の流体を冷却した後、排出弁から回収します。原料の仕込みとポンプのエア抜き以外の工程は全自動で制御されます。(バルブ開閉など)
反応槽への原料仕込み量は液面計によって管理され、液晶画面に表示されます。
ヒータや撹拌機の操作、パラメータ設定など、全ての操作をタッチパネルで行えます。

バッチ式 ゼオライト生産設備(240℃・3.5MPa)
研究用オートクレーブ

圧力容器のフタは架台に固定され、容器本体はネジ式昇降装置によって上下動ができます。さらに、容器本体はスライド機構によって、前後に引き出すことも可能です。

この機構を採用することにより、原料の仕込みと回収、洗浄において使い勝手が大幅に向上します。 圧力計やバルブなどは、操作がし易く無理のない配管レイアウトを考慮し、パネル板に集約しました。 原料を入れた反応槽を密閉し、ポンプで蒸気を供給します。供給された蒸気は冷却管を介し、水として 回収します。バルブの開閉によって、バッチ式としても流通式としてもお使い頂けます。

熱媒ジャケット付き150ℓ反応槽

加熱用の熱媒供給槽

バッチ式 廃プラスチック分解設備(170℃・1.5MPa 加熱槽/分解槽 各2500ℓ)
研究用オートクレーブ

廃プラスチックの粉砕品を、再び製品として利用するための熱処理分解装置です。
バルブの開閉やポンプの運転は、制御盤のボタン操作によって行われます。
圧力容器の密閉は、本体とフタの間にガスケットを介し、ボルトでフタを押さえつけるものが一般的です。
バッチ式容器における原料の仕込みと回収は、毎回のボルト作業が必要となり、大変な労力を要します。
この容器の特長は容器本体とフタは凹凸型のリング爪によって、互いにかみ合うことで密閉します。
クラッチドア式開閉機構では、このような圧力容器のボルト作業から開放されます。
フタが吊り下げられたアームを回転移動させ、本体の軸心位置にセットします。
アームを下降した後、フタの爪を回転させて本体の爪とかみ合わせます。
ガスケットは、常にセットされたままの状態を保ちます。
この機構を採用することにより、ボルト作業から開放され、大幅な労力の低減が可能です。

分解槽クラッチフタ 閉

排液フラッシュタンク

分解槽クラッチフタ 開